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Na Wai Iwi Ola

Kumu Hula Keala Ching




エグゼクティブディレクター/クムフラ(フラ指導者)
Ka Pa Hula Na Wai Iwi Ola

故ダレル・ルペヌイの指導の下、The Men of Waimapunaの一員として1984年にキングカメハメハ・フラコンペティション、1986年にはメリーモナーク ・フラフェスティバルに出場。クイーンリリオカラニ青少年センターの文化スペシャリストのマリア・クレイバーよりホオポノポノを学び、Kuhai Halau Kawaikapuokalani Pa olapa Kahikoのクムフラでフラ、ハワイの伝統文化のスペシャリストであるフランク・ヒューイットの指導を受け、1999年よりホオポノポノ、フラ指導者としてのキャリアをスタートさせる。ハワイ州コナのケアラケヘ在住、ハワイ大学マノア校では文学と初等教育を専攻。フラの伝統文化や仕来り、ハワイ語教育、過去の人々が守り続けてきた物語を現在、そして未来へと伝えていく役割を担うために設立されたWai Iwi Ola(NWIO)基金のエグゼクティブディレクター。NWIOは西ハワイ地区で高齢者から子供までの全ての年代を対象に活動し、子供向けの文化教育プログラムを毎年行っている。

クムフラ、ケアラ・チンはカイルア・コナのKa Pa Hula Na Wai Iwi Ola(NWIO)のフラ指導者であり、カリフォルニア、サニーベイルのHalau Na Wai Ola、日本のHalau Hula Na Wai Pana O Keala とHalau Hula Na Wai Ola O Keala、スイス、チューリッヒのNa Wai Ohiaの指導者並びにアドバイザーとして活躍している。またハワイの多くの団体のスピリチュアルガイド、顧問、アドバイザーなどとしても活動している。


 

Hula

フラとは、あなたのハイヤーパワー(高次なる力)との結びつきの中に感じられる生命の鼓動です。 フラの伝統は家系内で代々受け継げられてきました。フラには伝説上のリーダーの系譜があります。 火の女神ペレの姉妹であるカポは、フラの女神ラカとフラの精神を分かち合いました。 カポは ケアオメレメレ(黄色い雲の女神)にもフラを教えました。フラの伝統は、ケ・アクア(神)、または、宇宙(ユニバース)、自然界を創造する要素(エレメンツ)、物語や風習の中に脈々と受け継がれている人間や植物などを含む、ハイヤーパワーとの関係性を築くものです。

フラのあらゆる役割を通して見えるその究極の目的は、ヒーリング(癒し)です。植物は人間と深く関わっており、たとえばラウアエとういうシダは、カウアイ島の王子、ロヒアウ(ペレの恋人)の肉体的象徴として知られています。ククイ(悟りを象徴する木)はカマプア(豚一族の半人半神)の姿として神聖視されていました。 これら全ての植物は儀式の上でフラダンサーを装飾するために使われます。 又同じく体と魂を癒すための媒介としても使われます。 このような植物の人間との結びつきの奥に、宇宙を取り巻く自然界への究極な繋がり、つまり私たちのハイヤーパワーとの結びつきがあります。

フラはあなたの魂が癒されるために手渡された、あなたへの贈り物です。あなたの先生からシェアしてもらったフラの伝統を使うことによって、自分の魂との結びつきが始まります。 チャント、音、自然とのつながり、植物との関係、そしてハイヤーパワーを通して、あなたの内面からの癒しが起こり始めます。フラを実践する者にとって、それは癒しへの旅路が与えられた生き方であり、フラという芸術を通してハイヤーパワーと結びつくことなのです。

フラは私の魂の鼓動であり、私の人生そのものなのです。

ケアラ・チン

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